満月
2011.03.20 Sunday
11日に起こった地震から一週間あまり。テレビやラジオから流れる報道に
日々胸がつまる思いです。
私は病院からの帰り道で地震にあいました。
治療後に用事があったため、築地から青山に
移動した直後でした。あまりにも強い揺れが
怖くて、私はそばを歩いていた見知らぬ方々と
固まって揺れに耐えました。
周りのビルからは悲鳴とともに多くの人達が外へあふれだし、青山通りはあっという間に
人で埋まりました。それでも、その時点ではまだ気持に余裕があって
お茶でも飲んで落ち着こう等と思っていたのですが、その後余震が何度も起こり、
お茶をしていたドトールからも避難命令が出てしまいました。
その頃になってやっと、これはただ事ではないと思い始めました。
その後は電車の不通や大混雑のため、多くの方がそうであったように
通常の何倍もの時間をかけて帰宅することに。
外苑前から横浜の家まで9時間。家に着いた頃には日付が変わっていました。
途中で携帯の電池も無くなってしまったため、この地震が
東北を中心とした未曾有の規模のものであった事は、帰宅してはじめて知りました。
あの地震から一週間。
ここ横浜では余震が続き、近くの道の地割れや液状化現象等が少しあったり、
計画停電や電車の不通等はありますが、混乱なく生活できています。
2月初旬から放射線治療を受けているため、平日は毎日
横浜から築地まで通院しているのですが、この一週間も休むことなく通えました。
電車の本数が減っているため、病院までの時間はいつもよりかかっていますが、
病院へ行けば、いつもどおりの治療を受ける事ができる。
途切れることなく通院し治療が受けられているこの環境に、今はただ感謝です。
私にできる事は節電や募金等の小さな事ばかりですが
ここにいてできることを精一杯考え、実行していきたいと思います。
少しずつでも小さな工夫を重ねる事で生活がシンプルになり、それが節電につながる。
丁寧に日々を過ごす事。それが今、私にできることだと思っています。
今日、3月20日の月はエクストラ・スーパームーンと呼ばれる満月です。
この月に地震で亡くなられた方々のご冥福を深くお祈りしたいと思います。
そして、被災され大変な生活をされている方々の心が、少しでも癒されますように。
被災地に必要なものが必要なだけ届き、これ以上の尊い命が奪われませんように。
現地で休みなく働いている自衛隊、病院、ボランティア、その他多くの
支援者の方々の健康が、どうか守られますように。
たくさんの祈りを捧げたいと思います。
前回の記事から、随分と時間がたってしまいました。
病院通いが続く日々の中、少し気が滅入り気味の



年明けの記事アップから、はや10ヶ月。

写真は会社近くの東京タワー。
先週の27日「THIS IS IT」を観てきました。
台風一過の今日。
インナー類を購入する事が多い、ユニクロ。
